建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第48回(平成30年度(2018年))
問42 (建築物の環境衛生 問42)

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問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第48回(平成30年度(2018年)) 問42(建築物の環境衛生 問42) (訂正依頼・報告はこちら)

感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(以下「感染症法」という。)に基づく感染症の類型において、三類感染症に分類されるものは次のうちどれか。
  • マラリア
  • コレラ
  • 日本脳炎
  • 狂犬病
  • デング熱

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この過去問の解説 (2件)

01

感染症法では、感染症を危険性や感染力の強さ、社会への影響度に応じて1類から5類に分類しています。

三類感染症は、主に食べ物や飲み物を介して感染し、適切な治療や対策を取れば感染が拡大しにくいものが含まれます。

以下、それぞれの選択肢について説明します。

選択肢1. マラリア

マラリアは蚊を媒介とする感染症であり、感染症法では4類感染症に分類されます。三類感染症ではありません。

選択肢2. コレラ

コレラは細菌による感染症で、汚染された飲食物を介して感染します。三類感染症に分類されます。

選択肢3. 日本脳炎

日本脳炎は蚊を媒介とするウイルス感染症で、感染症法では4類感染症に分類されます。三類感染症ではありません。

選択肢4. 狂犬病

狂犬病は、主に犬やコウモリなどの動物から人にうつるウイルス性の病気です。感染症法では四類感染症に分類されます。
三類感染症ではありません。
医師は、狂犬病が疑われる場合は直ちに保健所へ届け出る必要があります。
正しい分類を理解して、対策や情報提供で混乱が起きないようにしましょう。

選択肢5. デング熱

デング熱は蚊を媒介とするウイルス感染症で、4類感染症に分類されます。三類感染症ではありません。

まとめ

三類感染症に分類されるものは「コレラ」です。他の選択肢は、それぞれ異なる類型に分類されています。

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02

三類感染症とは主に飲食物を介した感染で、集団発生を起こし得るものが分類されます。
代表的なものでは、コレラ、腸チフス、細菌性赤痢などがあります。
対応としては集団発生の危険性があるため、特定職種への就業制限や、消毒等の対物措置になります。

選択肢1. マラリア

間違いです。

マラリアは四類感染症になります。

選択肢2. コレラ

正しいです。

コレラは三類感染症に分類されます。

選択肢3. 日本脳炎

間違いです。

日本脳炎は四類感染症になります。

選択肢4. 狂犬病

間違いです。

狂犬病は四類感染症になります。

選択肢5. デング熱

間違いです。
デング熱は四類感染症になります。

まとめ

四類感染症とは、人から人への感染はほとんど見られませんが、動物や飲食物等の通して感染するもので、主な対応は基本的に媒介動物への対策や消毒等の対物措置になります。

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