建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第50回(令和2年度(2020年))
問122 (給水及び排水の管理 問122)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第50回(令和2年度(2020年)) 問122(給水及び排水の管理 問122) (訂正依頼・報告はこちら)
- 第2種圧力容器は、1年以内ごとに1回、定期自主検査を行う。
- 各種の弁は、1年に1回以上、分解清掃を行う。
- 中央式給湯方式の循環ポンプは、1年に1回以上、分解清掃を行う。
- 給湯配管は、1年に1回以上、管洗浄を行う。
- シャワーヘッドは、1年に1回以上、定期的に点検を行う。
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この過去問の解説 (2件)
01
もっとも不適当なのは 「シャワーヘッドは、1年に1回以上、定期的に点検を行う。」 という記述です。
厚生労働省の維持管理マニュアルでは、シャワーヘッドやホースは 6か月に1回以上の点検 が求められています。1年に1回では頻度が不足するため、この項目だけが基準に合っていません。
法令(ボイラー及び圧力容器安全規則)で「使用開始後1年以内ごとに1回」の自主検査が義務付けられています。記述は適切です。
安全弁や逃し弁などは内部にスケールや錆が蓄積しやすく、年1回以上の分解清掃が推奨されています。記述は適切です。
ポンプ内部はスライドリングや軸受の摩耗・汚れが生じるため、年1回の分解清掃と作動確認が標準とされています。記述は適切です。
配管内のバイオフィルムやスケールを除去してレジオネラ属菌の発生を防ぐため、年1回以上の管洗浄が望ましいと示されています。記述は適切です。
実際の基準は 6か月に1回以上の点検 + 1年に1回以上の分解清掃 です。点検頻度が不足しているため、この記述は不適当です。
給湯設備の保守管理は、圧力容器・弁類・ポンプ・配管・末端機器 で基準が細かく異なります。
とくに シャワーヘッドはレジオネラ対策の重点項目 で、点検周期が短めに設定されています。
年間スケジュールを作成するときは、項目ごとの法定・推奨頻度を整理し、漏れなく実施することが重要です。
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02
最も不適当なものは「シャワーヘッドは、1年に1回以上、
定期的に点検を行う」です。
正しいです。
第2種圧力容器は1年以内ごとに1回の頻度で定期自主検査が必要です。
第1種圧力容器では1か月以内ごとに1回の頻度で定期自主検査が
が必要であり、1年以内ごとに1回の頻度で性能検査が必要です。
正しいです。
弁の分解清掃は1年に1回以上の頻度で実施します。
正しいです。
循環ポンプの分解清掃は1年に1回以上の頻度で実施します。
正しいです。
配管の洗浄は1年に1回以上の頻度で実施します。
誤りです。
シャワーヘッドの定期点検は6カ月に1回以上の頻度で実施します。
分解清掃が1年に1回以上の頻度です。
分解清掃は1年に1回以上実施します。
点検頻度とその他整備の頻度を覚えておきましょう。
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