建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問33 (建築物の環境衛生 問33)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問33(建築物の環境衛生 問33) (訂正依頼・報告はこちら)
- 防火 ――――― 赤
- 注意警告 ――― 黄赤
- 安全状態 ――― 緑
- 誘導 ――――― 黄
- 放射能 ―――― 赤紫
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この過去問の解説 (2件)
01
不適当なものは「誘導 ――― 黄」です。
この記述は正しいです。
JIS(日本工業規格)では、防火に関する標識や設備には赤色が使われる ことが定められています。
例として、消火器、消火栓、火災報知器の表示 などが赤色で統一されています。
この記述は正しいです。
注意や警告を示す色は黄赤(オレンジ色) です。
この色は、機械の可動部分や感電の危険がある場所など、注意を促す場面で使用 されます。
この記述は正しいです。
安全を示す色は緑 です。
例えば、非常口の標識や救急設備のマーク などに使われています。
この記述は誤りです。
JISにおいて、誘導(人を案内する目的)に使用される色は緑 です。
緑色は「安全」の意味も持つため、避難経路や非常口の誘導サイン にも使われます。
黄色は「注意」を示すため、誘導には適しません。
この記述は正しいです。
放射能や放射線に関する警告には赤紫色が使用 されます。
これは、放射線関連の標識や管理区域の表示に広く用いられています。
「誘導 ――― 黄」は誤りです。
誘導に使われるのは緑色であり、黄は注意を示す色 です。他の選択肢はJISに基づいた適切な組み合わせとなっています。
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02
安全標識などで使われる「安全色」と、それが示す意味(安全上のメッセージ)の正しい組み合わせを理解しているかを問うています。
JIS(日本産業規格)に基づく色の使い分けは、ビル管理の現場における事故防止や緊急時の円滑な誘導に欠かせない知識です。
【解説】この記述は正しいです。
赤色は「停止」「禁止」「防火」を意味します。
消火器や消火栓などの場所を示す標識に使用され、緊急時の視認性を高めています。
【解説】この記述は正しいです。
黄赤色(オレンジ)は「注意警告」を意味します。
特に、機械の可動部や衝突の危険がある場所など、強い注意を促す必要がある箇所に用いられます。
【解説】この記述は正しいです。
緑色は「安全状態」や「避難・救護」を意味します。
非常口の誘導灯や救護所など、安全に関わる重要な設備に使用されます。
【解説】正解です。この記述は誤りです。
「誘導」を示す色は緑色です。
黄色が示す意味は「注意」であり、階段の段差や通路の障害物など、注意を喚起する場所に使用されます。
【解説】この記述は正しいです。
赤紫色は「放射能」を意味する特別な色です。
放射性物質を扱う場所や、放射線が存在する区域を特定するために、黄色との組み合わせで使われることが一般的です。
安全色のルールでは、
赤=防火・禁止
黄=注意
緑=安全・避難
青=指示
といった具合に役割が厳格に決まっています。
特に黄色と緑色の役割の混同は、避難時の判断ミスに繋がりかねないため、試験でも狙われやすいポイントです。
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