建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問45 (建築物の環境衛生 問45)

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問題

建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問45(建築物の環境衛生 問45) (訂正依頼・報告はこちら)

6%次亜塩素酸ナトリウム溶液100mLを水30Lに加えた場合、この濃度の次亜塩素酸ナトリウム濃度に最も近いものは次のうちどれか。
  • 20mg/L
  • 60mg/L
  • 100mg/L
  • 200mg/L
  • 300mg/L

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「200mg/L」です。

 

次亜塩素酸ナトリウムの濃度を求めるには、次の手順で計算します。

元の濃度を確認する
6% の次亜塩素酸ナトリウム溶液は、60,000 mg/L(6% = 60,000 mg/L)です。

加える量を計算する
100mL(0.1L)の溶液を使用するので、含まれる次亜塩素酸ナトリウムの量は
60,000×0.1=6,000 mg となります。

全体の水量で割る
30Lの水に加えるので、濃度は
6,000÷30=200mg/L となります。

選択肢4. 200mg/L

200mg/L:計算結果と一致し、正しいです。

まとめ

このように、正しい濃度を求めるには、元の濃度と希釈後の体積を考慮して計算することが重要です。

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02

ビル管理の実務(受水槽の消毒やプールの水質管理など)で必須となる、次亜塩素酸ナトリウムを用いた希釈計算能力を問うています。

「%」と「mg/L(ppm)」の単位換算を正確に行えるかがポイントです。

選択肢1. 20mg/L

【解説】この記述は誤りです。

計算結果である200mg/Lとは異なります。

選択肢2. 60mg/L

【解説】この記述は誤りです。

計算結果である200mg/Lとは異なります。

選択肢3. 100mg/L

【解説】この記述は誤りです。

計算結果である200mg/Lとは異なります。

選択肢4. 200mg/L

【解説】正解です。この記述は正しいです。

6%溶液100mLを30Lの水に溶かすと、濃度は200mg/Lになります。

選択肢5. 300mg/L

【解説】この記述は誤りです。

計算結果である200mg/Lとは異なります。

まとめ

濃度計算のコツは、まず「溶けている物質が何mgあるか」を出し、それを「全体のL(リットル)数」で割ることです。

 

原液100mLの中に、どれだけの次亜塩素酸ナトリウムが入っているか計算します。 

100ml×0.06=6g

6g=6,000mg

 

これを30Lの水で割って、1Lあたりの量を求めます。 

6,000mg÷30L=200mg/L

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