建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問41 (建築物の環境衛生 問41)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問41(建築物の環境衛生 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
- マラリア ―――――――――― 原虫
- カンジダ症 ――――――――― ウイルス
- A型肝炎 ―――――――――― 細菌
- クリプトスポリジウム症 ――― 真菌
- デング熱 ―――――――――― 細菌
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
感染症と病原体の組合せとして最も適当なのは「マラリア ――― 原虫」です。
この記述は正しいです。マラリアは、ハマダラカによって媒介されるプラスモディウムという原虫によって引き起こされます。原虫は寄生虫の一種で、ヒトの赤血球に感染します。
この記述は誤りです。カンジダ症は真菌であるカンジダ属の菌によって引き起こされます。カンジダは通常、体内で共生していますが、免疫力が低下した際に感染症を引き起こします。
この記述は誤りです。A型肝炎はウイルス性肝炎の一種で、A型肝炎ウイルス(HAV)によって引き起こされます。主に汚染された食べ物や水を介して感染します。
この記述は誤りです。クリプトスポリジウム症は原虫であるクリプトスポリジウムによって引き起こされます。この感染症は、汚染された水や食物を介して広がります。
この記述は誤りです。デング熱はデングウイルスというウイルスによって引き起こされます。ネッタイシマカやヒトスジシマカといった蚊が媒介します。
感染症の病原体は、それぞれ「ウイルス」「細菌」「真菌」「原虫」と異なる種類があります。選択肢の中で、病原体の種類が正確に示されているのは「マラリア ――― 原虫」です。他の選択肢については、病原体の分類が誤っているため注意が必要です。
参考になった数18
この解説の修正を提案する
02
感染症の原因となる「病原体」の分類(ウイルス、細菌、真菌、原虫など)を正しく理解しているかを問うています。
ビル管理においては、飲料水の汚染や空調設備、害虫などを介した感染症の予防が重要な業務であるため、これらの知識は必須です。
【解説】正解です。この記述は正しいです。
マラリアは、熱帯・亜熱帯地域で蚊(ハマダラカ)によって媒介される感染症で、その病原体は「マラリア原虫」という単細胞の微生物(原虫)です。
【解説】この記述は誤りです。
カンジダ症の病原体は、カンジダという「真菌(カビの仲間)」です。
ウイルスではありません。
【解説】この記述は誤りです。
A型肝炎の病原体は「A型肝炎ウイルス」です。
細菌ではなくウイルスによる感染症で、主に汚染された水や食べ物を介して感染します。
【解説】この記述は誤りです。
クリプトスポリジウム症の病原体は、クリプトスポリジウムという「原虫」です。
塩素消毒に強い耐性を持つため、飲料水の管理において非常に重要な項目です。
【解説】この記述は誤りです。
デング熱の病原体は「デングウイルス」です。
蚊(ヒトスジシマカなど)によって媒介されるウイルス感染症であり、細菌ではありません。
病原体の分類は、大きく分けて「ウイルス」「細菌」「真菌」「原虫」などがあります。
特にビル管理試験では、水系感染症の「クリプトスポリジウム(原虫)」や、蚊・ネズミが媒介する感染症の病原体がよく問われるので、整理して覚えておきましょう。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問40)へ
第49回(令和元年度(2019年)) 問題一覧
次の問題(問42)へ