建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第49回(令和元年度(2019年))
問116 (給水及び排水の管理 問116)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第49回(令和元年度(2019年)) 問116(給水及び排水の管理 問116) (訂正依頼・報告はこちら)
- 吐出側の圧力
- ポンプと電動機の芯狂い
- 電動機の絶縁抵抗
- 電流値
- 軸受温度
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
ポンプと電動機の芯狂いが、一般に6カ月に1回程度の点検頻度とされています。
毎日の点検が推奨されます。
ポンプの運転状態を確認するために、吐出側の圧力は頻繁に測定する必要があります。異常な圧力変動がある場合、配管の詰まりやポンプの異常が疑われます。
6カ月に1回程度の点検が推奨されます。
ポンプと電動機の芯がずれると、振動や異常な摩耗が発生し、故障の原因になります。定期的に芯のズレを点検し、必要に応じて調整します。
1カ月に1回程度の点検が一般的です。
電動機の絶縁抵抗は、電気系統の異常を確認するために重要です。1カ月に1回程度の点検が適しています。
毎日の点検が推奨されます。
ポンプの運転状況を把握するために、電流値は定期的に測定します。異常な電流値が見られた場合、負荷の変動や機器の故障が考えられます。
毎日の点検が推奨されます。
軸受の温度が上昇すると、摩擦の増加や潤滑不足の可能性があります。異常な温度上昇があれば、潤滑油の補充や軸受の交換が必要になります。
ポンプと電動機の芯狂いの点検は、一般に6カ月に1回程度実施されます。他の項目は、毎日または1年に1回程度の点検が必要とされています。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
02
この問題は、ポンプ設備の保守点検における各点検項目の一般的な実施頻度を問うものです。ポンプの管理では、運転中の状態を日常的に確認する項目と、停止時や定期点検時に実施する項目とを分けて考えることが重要です。
不適切です。吐出側の圧力は、ポンプが正常に送水しているかを直接示す重要な運転監視項目です。圧力が低下すれば配管の漏れや詰まり、ポンプ内部の摩耗などが疑われ、逆に異常に高い場合には弁の閉塞や系統の不具合が考えられます。こうした異常は運転中に早期発見することが重要であるため、6カ月に1回では少なすぎます。一般には日常点検や定期巡視の中で、より短い周期で確認する項目です。
適切です。ポンプと電動機の芯狂いは、軸心のずれにより振動、異音、継手摩耗、軸受損傷などを引き起こす原因になります。この点検は停止時の定期点検や整備時に実施されます。一般には半年ごとの定期保守時に確認・調整されることが多く、6カ月に1回程度の点検項目として適切です。
不適切です。電動機の絶縁抵抗は、巻線や配線の絶縁状態を確認する重要な点検項目です。ただし、これは設備の使用状況や設置環境に応じて年1回の定期点検時や法定点検に合わせて実施されることも多く、一般に一律で6カ月ごととは限りません。したがって、本問で6カ月に1回程度の代表的項目とするには適切ではありません。
不適切です。電流値は、電動機に過大な負荷がかかっていないかを把握するための基本的な運転監視項目です。流量の変化、軸受不良、羽根車への異物混入、電源異常などがあると、電流値に変化が現れやすくなります。異常の兆候を早くつかむためには、6カ月に1回の確認では不十分です。一般には運転時の巡視点検や月例点検など、もっと短い周期で確認して設備の異常を未然に防ぐことが求められます。
不適切です。軸受温度は、潤滑不良、摩耗、芯ずれ、過負荷などの異常を反映しやすい項目です。温度が上昇すると、軸受の焼付きや回転不良に発展し、ポンプ停止など重大な故障を招くことがあります。そのため、軸受温度は運転中の状態監視として重要であり、日常点検や定期巡視のなかで継続的に確認するのが基本です。6カ月に1回程度の確認では異常の進行を見逃すおそれがあるため、この頻度に該当する項目とはいえません。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問115)へ
第49回(令和元年度(2019年)) 問題一覧
次の問題(問117)へ