建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士) 過去問
第55回(令和7年度(2025年))
問2 (建築物衛生行政概論 問2)
問題文
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問題
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)試験 第55回(令和7年度(2025年)) 問2(建築物衛生行政概論 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
- 消防法は、総務省が所管している。
- 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(以下「廃棄物処理法」という。)は、厚生労働省が所管している。
- 下水道法は、国土交通省と環境省が所管している。
- 建築基準法は、国土交通省が所管している。
- 旅館業法は、厚生労働省が所管している。
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この過去問の解説 (1件)
01
この問題は、各種法律を所管している行政機関について正しく理解しているかを問うものです。建築物の衛生管理や環境行政に関係する法律は、総務省、厚生労働省、国土交通省、環境省など複数の省庁が担当しています。実務でも関係の深い法律が多いため、それぞれの法律がどの省庁の所管なのかを整理して覚えておくことが重要です。
適切です。消防行政は総務省の外局である消防庁が担当しており、消防法も総務省の所管法令です。消防法は、火災の予防、警戒、鎮圧などを目的として定められており、防火管理制度や消防設備の設置基準などが規定されています。建築物の管理においても、防火管理者の選任や消防設備の維持管理などに関わるため、重要な法律です。
不適切です。廃棄物処理法を所管しているのは環境省です。廃棄物処理法は、一般廃棄物や産業廃棄物の適正な処理を確保し、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図ることを目的とした法律です。もともとは厚生省が所管していた時期もありましたが、現在は環境行政の一環として環境省が担当しています。そのため、この記述は誤りです。
適切です。下水道法は主に国土交通省が所管していますが、水質保全など環境に関わる部分については環境省も関係しています。下水道は都市の衛生環境や水環境の保全に重要な役割を果たすインフラであり、施設整備や管理は国土交通省、水質環境の保全は環境省といった形で、両省が関係しています。そのため、この記述は正しい内容です。
適切です。建築基準法は国土交通省が所管している法律で、建築物の敷地、構造、設備、用途などについて最低限の基準を定めています。これにより、建築物の安全性や衛生環境を確保し、国民の生命や健康を守ることを目的としています。建築物の管理や維持に関係する基本的な法律であるため、この組合せは正しいです。
適切です。旅館業法は厚生労働省が所管している法律で、旅館やホテルなどの営業に関する基準を定めています。宿泊施設では多くの人が利用するため、衛生管理や安全確保が重要になります。そのため、客室の衛生管理や設備基準などについて規定されており、公衆衛生行政を担当する厚生労働省が所管しています。このため、この記述は正しいです。
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